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一部のPENでシャッター交換キャンペーン

OM SYSTEMが期間限定でPENのシャッター交換キャンペーンを実施。

期間は2024年9月9日(月)~11月29日(金)までに到着した分まで。

対応機種はPEN-F、E-PL8、E-PL9、E-PL10、E-P7。

内容はシャッター交換の上、各部点検、清掃、ファームウェアのバージョンアップを実施。

価格が従来までの半額で送料もOM SYSTEM側が負担してくれるとのことで大変オトク。

デジタルカメラは新機種登場までの期間が早いため直ぐに旧機種になりがちですが、

内部機器の交換でリフレッシュされる機会があるのは大変嬉しいサービス。

氣に入りのカメラを蘇らせもう一度相棒として連れ出せるならこの上ない幸せです。

Appleでも中古品や故障品をリフレッシュさせ新品同様として売り出すサービスが有るように、

カメラもそんな時代が来てもおかしくないような氣がします。

今後E-M系やOM系のような一眼レフタイプにも適用されれば最高です。

対応機種を持っている方は本サービスを利用してみてはどうでしょうか。

ファームウェア・アップデートOM-1&OM-1 MarkⅡ

OMシステムからOM-1とOM-1 MarkⅡのファームウェア・アップデートが公開されました(2024年8月29日)。

OM-1/Ver.1.7(2024年8月29日)
  • S-AFとC-AFの(オールターゲット) 時の、主要な被写体に対するAF性能を向上しました
  • 撮影時の(消去) ボタンでのメニュー操作に対応し、右手でのメニュー操作を可能にしました
  • 手持ちハイレゾショットの合成アルゴリズムを改善しました
  • その他カメラの動作安定性を向上しました

OM-1からMarkⅡに変わってから野鳥撮影等のAF精度が向上したと言われていました。

ユーザーからは「OM-1にもファームウェア対応で改善を!」という声が上がっていたことから、

要望を反映したファームウェアを秋に公開するとOM SYSTEMから計画が示されていました。

今回注目されるファームウェアアップデートはOM-1 MarkⅡ相当のAF精度向上のようです。

またMENUボタンを消去ボタンで代用できるMarkⅡに搭載されていた機能もOM-1に追加されました。

OM-1になってから従来までのMENUボタンが左手操作に変わり使いづらかったですが、

この機能のお陰で右手操作に集約することができたのです。

OM-1のファームウェアアップデートはどこまで良くなったか
OM-1 MarkⅡ/Ver.1.2(2024年8月29日)
  • 手持ちハイレゾショットの合成アルゴリズムを改善しました
  • 動作の安定性を向上しました

OM-1 MarkⅡは目立ったアップデートというわけではなさそうです。

動作安定性向上という基本的なアップデートに留まったという印象ですが安心材料になります。

個人的にはライブNDが128段から256段に向上すればとても嬉しいのですが・・

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