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のぶぴー写真展「山と自然と旅と写真」

マイクロフォーサーズの面白さ写真の楽しさをYouTubeで伝えていますが、

このたびOM SYSTEM PLAZA ショールーム店内でのぶぴー写真展が開催されます。

是非お越しください。

▶開催期間

2024年11月21日(木)~ 12月2日(月)
10:00 〜 18:00 最終日 15:00 まで 入場無料
※休館日:11月26日(火)・27日(水)

▶会場

OM SYSTEM PLAZA ショールーム店内

DGPイメージングアワード2024で金賞

マイクロフォーサーズでPANASONIC LUMIX DC-GH7が総合金賞<デジタルカメラ/動画撮影部門>獲得。

OM SYSTEMでは以下のカメラとレンズに金賞が授与されました!

Tough TG-7
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

冬景色堪能キャンペーン

OM SYSTEM公式アカウントから冬のキャンペーンが開始されました。

最大40,000円のキャッシュバック付ということで見逃せません。

会員ランクに応じてオトクな買い物ができるようなので興味ある方は一度ご訪問ください。

実施期間と購入期限とは異なりますのでご注意ください。

キャンペーン実施期間:2024年11月1日(金)~ 2025年1月29日(水)

キャンペーン対象購入期間:2024年11月1日(金)~ 2025年1月15日(水)

一部のPENでシャッター交換キャンペーン

OM SYSTEMが期間限定でPENのシャッター交換キャンペーンを実施。

期間は2024年9月9日(月)~11月29日(金)までに到着した分まで。

対応機種はPEN-F、E-PL8、E-PL9、E-PL10、E-P7。

内容はシャッター交換の上、各部点検、清掃、ファームウェアのバージョンアップを実施。

価格が従来までの半額で送料もOM SYSTEM側が負担してくれるとのことで大変オトク。

デジタルカメラは新機種登場までの期間が早いため直ぐに旧機種になりがちですが、

内部機器の交換でリフレッシュされる機会があるのは大変嬉しいサービス。

シャッター回数には上限値が設定されています。

一般的にエントリークラスモデルなら1~5万回程度。

ミドルクラスなら10~20万回程度、フラッグシップ機なら40~50万回とされています。

※シャッター回数と寿命
シャッター回数の上限値はカメラの寿命とイコール関係ではありません。同時にシャッターが切れるからという理由だけでシャッターが正常であるとは言い切れません。シャッターの異常により露出制御が不安定となるなどシャッターの故障は撮影に様々な因果関係をもたらします。
シャッター回数の上限値は故障リスクが増えることを示しているガイド的な数字で、いわば自動車の走行距離に似たようなものです(走行距離が10万・30万キロを超えても自動車が壊れないことと同じ)。予想より早く故障するシャッターもあれば、予想寿命より長くなるシャッターもあります。シャッター回数は故障リスクを考える一つの目安であり、早めの交換を心がけることで愛機と長く付き合うことができるメリットがあります。

OM-1のようなフラッグシップ機ならホームページにシャッターの耐久性について記載がありますが、

OM-5以下のクラスでは記載がありません。

おおよそですがPEN-Fだとフラッグシップ相当、E-P7はミドルクラス、PLシリーズはエントリークラス。

このようなランク付けが行われているはずなのでPENをお持ちの方は、

使用頻度とシャッター耐久性を比較してオトクなキャンペーンをご利用してはいかがでしょうか。

氣に入りのカメラを蘇らせもう一度相棒として連れ出せるならこの上ない幸せです。

Appleでも中古品や故障品をリフレッシュさせ新品同様として売り出すサービスが有るように、

カメラもそんな時代が来てもおかしくないような氣がします。

今後E-M系やOM系のような一眼レフタイプにも適用されれば最高です。

ファームウェア・アップデートOM-1&OM-1 MarkⅡ

OMシステムからOM-1とOM-1 MarkⅡのファームウェア・アップデートが公開されました(2024年8月29日)。

OM-1/Ver.1.7(2024年8月29日)
  • S-AFとC-AFの(オールターゲット) 時の、主要な被写体に対するAF性能を向上しました
  • 撮影時の(消去) ボタンでのメニュー操作に対応し、右手でのメニュー操作を可能にしました
  • 手持ちハイレゾショットの合成アルゴリズムを改善しました
  • その他カメラの動作安定性を向上しました

OM-1からMarkⅡに変わってから野鳥撮影等のAF精度が向上したと言われていました。

ユーザーからは「OM-1にもファームウェア対応で改善を!」という声が上がっていたことから、

要望を反映したファームウェアを秋に公開するとOM SYSTEMから計画が示されていました。

今回注目されるファームウェアアップデートはOM-1 MarkⅡ相当のAF精度向上のようです。

またMENUボタンを消去ボタンで代用できるMarkⅡに搭載されていた機能もOM-1に追加されました。

OM-1になってから従来までのMENUボタンが左手操作に変わり使いづらかったですが、

この機能のお陰で右手操作に集約することができたのです。

OM-1のファームウェアアップデートはどこまで良くなったか
OM-1 MarkⅡ/Ver.1.2(2024年8月29日)
  • 手持ちハイレゾショットの合成アルゴリズムを改善しました
  • 動作の安定性を向上しました

OM-1 MarkⅡは目立ったアップデートというわけではなさそうです。

動作安定性向上という基本的なアップデートに留まったという印象ですが安心材料になります。

個人的にはライブNDが128段から256段に向上すればとても嬉しいのですが・・

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